🎨 色素カレーのシミの落とし方
ターメリックの色素・洗剤で赤くなっても慌てない
カレーの黄色はターメリック(ウコン)に含まれるクルクミンです。繊維をとてもよく染める天然の染料なので、黄色いシミが長く残ることで知られています。その代わり光に弱いので、日光をうまく使えば家でもかなり落とせます。
🔬 なぜこの順番なのか
クルクミンはアルカリ性の洗剤や石けんに触れると赤茶色に変わります。急に赤くなってもシミが広がったわけではなく色素が反応しただけで、すすげばたいてい黄色に戻ります。油と一緒に染み込んでいるので、台所用中性洗剤で油からほぐします。
🧺 今すぐやること
終わった手順をタップすると線が引かれます。
👕 素材別の注意
酸素系漂白剤と日光での乾燥を2〜3回繰り返せば、ほとんど落ちます。それでも残る場合は、洗濯表示が許可しているときに限り塩素系漂白剤を使います。
台所用中性洗剤で前処理したあと、色柄物用の酸素系漂白剤を試してから使います。日光は服の色もあせさせるので、シミの部分だけ短時間日に当てます。
水で叩くようにすすいだら、クリーニング店に任せてください。クルクミンはたんぱく質繊維(ウール・シルク)を特によく染めます。
🚫 やってはいけないこと
- 重曹や洗濯石けんを先にこすりつける — 赤く変わってさらに広がりやすくなります。
- すぐにお湯ですすぐ。
- 黄ばみが残っているのに乾燥機・アイロン。
⏳ もう乾いてしまったら
乾いたカレーのシミは、台所用中性洗剤でなじませてから酸素系漂白剤を溶かした液に一晩つけ置きし、翌日日当たりのよい場所で1日干す、を繰り返します。クルクミンは光に当たる時間が長いほど薄くなります。
💡 ひとことコツ
カレーを入れていた白いプラスチック容器の黄ばみも、日光に1日当てておくとほとんど消えます。
❓ よくある質問
カレーのシミに重曹を使ってはいけないのですか?
重曹はアルカリ性なので、ターメリックの色素を赤茶色に変えます。すすげばたいてい戻りますが、こする途中でシミが広がりやすいので、油を先にほぐす台所用中性洗剤を使うほうがよいでしょう。
黄色いシミが何度洗っても残ります。
クルクミンは繊維をとてもよく染める色素なので、洗濯だけではなかなか落ちません。酸素系漂白剤でつけ置きしたあと、濡れた状態で日光に1日当てて干す工程を2〜3回繰り返してみてください。光に当たる時間が長いほど薄くなります。
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家庭での一般的な方法です。高価な衣類や素材が分からないものは、何が付いたかを伝えてクリーニング店に相談してください。漂白剤・溶剤は製品の表示に従い、換気し、混ぜないでください。